2010年1月29日

ハイチ震災、国境なき医師団に寄付

ハイチ地震被災地におけるMSF緊急チームの援助活動に1万円寄付。

国境なき医師団のほかにも、多くのNPOが寄付を待っています。クレジットカードでネット決済もできるところが多いです。

2010年1月28日

「その他」みたいな父親になってはいけないな


「主な保育者: 母・祖母・おば・その他」
なるほど「その他」程度しか育児に関わらない父親が多いのでしょうねえ。区役所の1歳半健診のアンケート用紙です。

もちろん、母に丸をつけ、その他の横に「父」と濃く書いて丸印をつけておきました。

2010年1月17日

見える相対性理論

センター試験2日目は数学と理科。ちょうどいいので、前から読もうと思っていたこの本を読みました。時空図をきっちり描いて相対性理論のアイディアを説明してあるので、わかりやすかったです。相対性理論のアイディア図解はこれまでにもみてきたけれども、この本では方眼紙のようなグリッドを背景に時空図が描かれているのでみやすいですね。図をふんだんに惜しみなく使っているので、見開き(右側に解説図、左側に文章)で読み進むことができます。最後のほうで、数式を少しだけつかい E=mc^2 の図による解釈もしてくれているので勉強になりました。著者は私の従兄なんだけど、なかなか会えないので、今日はこの本を読んでみた。

2010年1月1日

オムツ換え台(男も女も育児する) サンフランシスコ空港にて。

外出先のトイレで子どものオムツを換えている父親なら、いつも感じていることなんじゃないでしょうか:まだまだ、オムツ替え台って女性用トイレにしかない!
トイレのアイコン(目印)にしても、スカート姿の女性らしき人物がオムツを替えているシーン。マイノリティなのかなあ。「子どもを育てるのは女の仕事」という観念は根強いようです。

ところが、先日行った米国サンフランシスコ空港の男性用トイレで、さすがにアメリカらしいものを見ました。「男も女も子どものオムツを替える」という前提のアイコン。こういうところはさすがアメリカだ、すばらしいね!

組み合わせオークションの実験が掲載予定に(Games and Economic Behavior)

"Multi-object auctions with package bidding: An experimental comparison of Vickrey and iBEA", Yan Chen and Kan Takeuchi, Games and Economic Behavior, Volume 68(2), pp.557-579 .

ミシガン大学にいたときに取り組んでいた組み合わせオークション実験の論文が Games and Economic Behavior誌に掲載予定となりました。印刷版に先行して、オンライン版が閲読可能です。複数の財を同時に売り出すのが「組み合わせオークション(複数財オークション)」です。入札者が複数の財を組み合わせて「パッケージ」とすることができて、そのパッケージごとに値段が異なるというメカニズムが特長です。このオークションメカニズムに関して、実験をしてメカニズムのパフォーマンスを検定してみた論文です。

組み合わせオークション(combinatorial auction)は、たとえば、テレビなどの電波利用権の入札に応用されています。米国のように電波利用権を地域ごとに設定した場合、1地域での電波利用権が1つの財ということになります。地域をまたがって(あるいは全国規模で)電波を利用したい場合には、地域利用権を組み合わせて「パッケージ」とし、そのパッケージに入札すればよいのです。

勝手な数値例ですが、たとえば、テレビ地上波の電波利用権を地域ごとに入札にかけたとき、
関東地方で600億円、
東北地方で100億円、
という経済価値がある場合でも、
 関東地方+東北地方 = 1000億円