日本の学会デビュー。水道橋の日大経済学部におじゃましました。いろいろな方ととお知り合いになることができ、とてもよかったです。yyasudaさんとはシカゴAEAぶりに再会、GRIPSは専任講師/准教授/教授じゃなくて、アメリカと同じように助教授/准教授/教授なんですね。いいな。
同業のお友達に「竹内さん、日本での学会はスーツ[着ないといけない雰囲気]ですから」と脅されていたので、念のため発表にはネクタイをしていきました。まあ、別にネクタイをしなきゃいけないということもなかったような気もして安心でしたが、ありがたいアドバイスを下さる方には感謝です。二日目は Caltech Tシャツを着て日大経済学部前にて記念撮影。受付をやっていた学生さんが一緒に写ってくれました。写真撮影のときのピースサイン、変遷はありましたが、復活なんですね。
2007年9月23日
2007年9月19日
豊かな生活環境
2007年9月18日
オフィス泊まり
意外と快適なので、オフィスにエアベッドを持ち込んで仮眠。下手な時間に外に出るのは不用心ですし。そういえば、イスラエルのワークショップで一緒だった人に会いました。同じくカルテックでポスドクをしているのだそうです。
2007年9月10日
大時計(同僚からのお祝い)
2007年9月9日
2007年9月7日
米国永住権(グリーンカード)取得の基準
今日はCaltechでキャリアセミナーをやっています。大学院生やポスドクのための就職情報セミナーで、もちろんドーナツやコーヒーも出るので、立ち寄りました。朝一番のセッションは外国人向け("外国人(foreigner)"でも"留学生"でもなく、"国際学生(international student)"というんですよね、アメリカでは)。ビザやグリーンカードについての情報を解説していました。グリーンカード(米国永住権)の取得を最初から念頭においた説明でした。就職してH-1就労ビザをとり5年してからグリーンカードを申請するという流れなので、まだ就職先さえきまっていない学生相手にはずいぶん先の話です。それでもそのH-1をどの会社・大学でとるのかというのが重要になってくるから、就職活動を控えた人たちには必要な情報でしょう。
H-1ビザの申請費用を会社が持つのか、自分が持つのか、この辺を雇用主とネゴシエーションして分担を決めるあたりが、いかにもアメリカ的です。グリーンカード申請は弁護士を介して行うようで、その費用に6000ドルから10000ドル(70万円~115万円)くらいかかるとのこと。
グリーンカード取得の基準は5段階あるらしくて、第1の基準は学術分野に著しい貢献がある人とかなんとか。具体的には、ノーベル賞受賞者とかね、というくだりでみんな笑っていました。第2は outstanding なこと。CaltechのPhDなら大丈夫よ、みたいなことを言っていました。「あなたがたは大学コミュニティにいるから知らないと思うけど、世の中にはPhD(博士号)を持っていない人が lots of いるんですから。いや、本当よ。」ということでした。たしかにアカデミアにいるとPhDホルダーだらけ、というよりPhDホルダーしかいないですね。
H-1ビザの申請費用を会社が持つのか、自分が持つのか、この辺を雇用主とネゴシエーションして分担を決めるあたりが、いかにもアメリカ的です。グリーンカード申請は弁護士を介して行うようで、その費用に6000ドルから10000ドル(70万円~115万円)くらいかかるとのこと。
グリーンカード取得の基準は5段階あるらしくて、第1の基準は学術分野に著しい貢献がある人とかなんとか。具体的には、ノーベル賞受賞者とかね、というくだりでみんな笑っていました。第2は outstanding なこと。CaltechのPhDなら大丈夫よ、みたいなことを言っていました。「あなたがたは大学コミュニティにいるから知らないと思うけど、世の中にはPhD(博士号)を持っていない人が lots of いるんですから。いや、本当よ。」ということでした。たしかにアカデミアにいるとPhDホルダーだらけ、というよりPhDホルダーしかいないですね。
2007年9月6日
2007年9月5日
ふた付きマグカップ
フタがついたマグカップがアメリカには本当に多いですね。フタにある開閉式の穴からコーヒーをチューチューと飲みます。朝、車で通勤しながらコーヒーを飲むなんて習慣から商品化に結びついたのかもしれません。日本ではあまり見かけないような気がします。
写真のカルテックマグは、18ドルもしたので、ちゃんと本体・内側はステンレススチールでできています。ロゴの大きさもちょうどよくてかわいいです。
大学のノベルティグッズ販売高はどのぐらいなんでしょうね、アメリカじゃ、どの大学に行っても大学グッズがたくさん売られています。ミシガン大学でも学生さんの多くは大学Tシャツを着ていました。
ちなみにフタのことを英語でlidというようです。カバーとかキャップといっても全然通じないんですね。
写真のカルテックマグは、18ドルもしたので、ちゃんと本体・内側はステンレススチールでできています。ロゴの大きさもちょうどよくてかわいいです。
大学のノベルティグッズ販売高はどのぐらいなんでしょうね、アメリカじゃ、どの大学に行っても大学グッズがたくさん売られています。ミシガン大学でも学生さんの多くは大学Tシャツを着ていました。
ちなみにフタのことを英語でlidというようです。カバーとかキャップといっても全然通じないんですね。
2007年9月4日
2007年9月2日
職場の花
2007年9月1日
博士のガウン
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