2012年2月4日

第2子誕生で育児休業取得。その関連でトークしました。

第2子が生まれ、産後1ヶ月間に育児休業を取得。それに関連して、3つ「講演」しました。

1) NPO法人ファザーリング・ジャパン 2011年7月26日
特別講演「パパの育休が必要なコレだけの理由」をさせていただきました。父親の育児休業取得こそが、これから進むべき道だと訴えました。そのあと、FJの安藤さん司会でパネルトーク「「男性が育休取得できる社会にするために行政・企業・個人に必要なこと」にでました。

2)Creo(クレオ) 2011年12月4日
講演「パパの育児休業が必要な理由、実現への戦略」として、お話させていただきました。実際に育児休業をとろうと考えている男性が何名か聞きにきていらっしゃいました。ぜひ、すこしずつ職場や社会の固定観念を変えていきましょう。連続講座のタイトルは『今、なぜ大切!?「男性の子育て」』で、「育休取得を検討中の男性と夫の育休を臨む妻を対象に、制度の概要など取得の要点を体験者がアドバイス。」という趣旨でした。CreoさんとNPOファザーリング・ジャパンと杉並区教育委員会との共催。

3)国立市公民館 2012年2月4日
公民館主催の『連続講座 「働きマン」か「イクメン」か、男のワーク・ライフ・バランスを考える』の第2回で「父親の育児が日本を救う! ~育休体験をもとに~」として、お話しました。

多くのお父さんが、子育ての初動(新生児のとき)から育児にとりくめる、そして、とりくむようになる。それが当たり前になる日が、きっと来るでしょう。参考図書としては、育休の意義(そして、大変さ)を独自の視点で書いてくれた山田正人さんの『経産省の山田課長補佐、ただいま育休中』がおすすめ。子育て・育児休業や共働きに、興味ある方にはぜひ読んでほしいと思っています。