ISRで「ミシガン大学消費者信頼感指数」についてのレクチャーがあったので、聴いてきた。講演者は、ISRで研究准教授をしている人。ミシガン経済PhDだった。面白かったのは、2017年から継続的にとりはじめた、支持政党のデータ。トランプ大統領(共和党)が2020年11月の選挙で負けたときから、共和党支持者の指数は下がり、逆に、民主党支持者の指数はあがって逆転していること。過去のデータがないのでわからないけど、政治選好で2極化する社会を反映するのだろうか。もし、ある人の信頼感指数が政治選好によって影響するとしても、それは消費行動にどの程度リアルな影響があるのだろうか。あまりないような気がする(つまり、指数の精度は落ちる)。どうだろう。ただ、自分のおかれた経済状況によっては支持政党の回答が変わる可能性もある。
ランチ付きセミナーだったので、おいしくファラフェルや中近東サラダをいただいた。
さて、ISRは、私がPhD論文のための経済実験を行ったところ。まだ地下1階に実験室があるらしいので15年ぶりに行ってみた。変わってない! この廊下を進むと待合室2があるので、そこで被験者さんを待ってました。なつかしいな。ただ、なかは Home Lab に改装されていて、経済実験などを行う場所ではなく、家のなかでの行動を分析する施設になっていました。最上階には top of i というカフェがあったのだけど、跡形もなくなっていた。眺めがよかった。ISRを出ると、雪! 2022年シーズンの初雪。
さて、ISRは、私がPhD論文のための経済実験を行ったところ。まだ地下1階に実験室があるらしいので15年ぶりに行ってみた。変わってない! この廊下を進むと待合室2があるので、そこで被験者さんを待ってました。なつかしいな。ただ、なかは Home Lab に改装されていて、経済実験などを行う場所ではなく、家のなかでの行動を分析する施設になっていました。最上階には top of i というカフェがあったのだけど、跡形もなくなっていた。眺めがよかった。ISRを出ると、雪! 2022年シーズンの初雪。
0 件のコメント:
コメントを投稿