2012年5月21日

赤ちゃんはおんぶ お兄ちゃんはお話

妻が仕事で夜外出していたので、2人を寝付かせ。0歳娘を背中におんぶしながら、この日読んだのは『エルマーのぼうけん』です。絵本をみるだけでなく、最近はお話をきいて楽しむようになってきました。

トラに囲まれて怖くなったエルマーが、チューインガムをトラにあげ、「ずっと噛んでいると緑色になるよ」といって逃げ切るシーン。この日、特に息子が気に入ったエピソードです。自分も子どもの頃に楽しんだ物語を、息子も喜んでくれる。子どもと過ごす幸せを感じるひとときですね。

娘は、おんぶでよく寝ます。二人目なので、赤ちゃんにとって心地よい姿勢や揺れのリズムが、自然にとれるようになってきました。そのおかげで、おんぶをすると気持ちよさそうに寝てくれます。

ちなみに娘は、私と息子のやり取りを眺めるのが大好きで、私達2人の寸劇のようなごっこ遊びを見ては、足をバタバタさせて大喜びしてます。とても楽しいです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

30~40年前の「おんぶ」の感じからすると、赤ちゃんが下がっていて、赤ちゃんの顔が背中に押付けられて息がし難くなる虞れがあるようにも見えます? このおんぶ用具の使い方ならいいのですが。 ゴル(TJ)

竹内幹 さんのコメント...

おんぶ・だっこだと首が横を向くので息がつまることはないと思うのですが、この抱っこヒモだと、けっこうずりさがってしまいます。背負ったあとに肩ヒモをしめたほうがいいですね。今度やってみます。

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この図だともっと上にいますので、このぐらいにはひきあげられると思います。ご意見どうもありがとうございました。