2009年6月3日

祝1歳:2歩あるき、感涙

先日は息子の誕生日。まずは1年目をクリア。ケーキを買ってきてお祝い。とにかくうれしかった。こんなにうれしいことはないでしょう。
育児の毎日が「かわいい」の連続で得るものは大きいが、一方、そこにかかる労力と時間が大きいのも事実。とにかく大変だったはじめの2カ月間(眠れない・・)や、以前に通っていた保育園への送り迎え(遠かった寒かった)、おっぱいが詰らないようにと毎日作った低脂肪の食事、春になるまでは家事・育児でとにかくへとへとだった。疲労のあまり妻とともに突っ伏して寝入ってしまってることもしばしば。いやはや大変だったなあ、と思いかえしていたところ。
ちょうどそのタイミングで、「ダッダ」と言いながら2歩だけ、とても不安定だったけれど、生まれて初めての自立歩行をしてくれた。ちょうど1年目の誕生日に息子からお返しのプレゼントを見せてもらったようで、涙がほろほろとこぼれてしまった。こんなに嬉しいことは、ほかにはあるまい。わかる人にしかおそらくはわからないだろうけど、幸せだとやはり書いておきたい。

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