竹内幹の日記
2009年8月31日
神経経済学:fNIRSをためしてみる
脳活動を計測する装置fNIRS(島津製作所)を試用させてもらいました。頭皮に電線をたくさんつけてもらっているところです。深さ2cmまで測定し、皮質の活動をモニターできます。fMRIにくらべれば、身体の自由はかなり効くのが利点でしょう。
経済的意思決定のプロセスを脳活動の面から説明していこうという神経経済学。私の専門は実験経済学なので、神経経済学的な実験もこれからしていきたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿