2010年7月2日

若者=少数派。投票にいこう

若者よ、選挙に行こう(投票しよう)。下の円グラフは、前回の参議院選挙で選挙に行った人の年齢を調べた結果を表している。
実際に投票した人たち(選挙に行った人たち)に占める若者20代の割合は、わずかに8%。それに比べて、50代・60代以上の部分をみてほしい。42%+21%=63%だ。投票した人の3人に2人は、50歳以上ということ。

JALの経営破綻のときに、OBの企業年金をカットするかどうかで一悶着あったのを思い出す。国の年金についても、同じようなことは起きるだろうか。
でも、投票所にいった人たちの3人に1人は60歳以上で年金受給者(か、受給間近)だと考えれば、年金給付カットは政治的に難しそうだ。そのしわ寄せは、若者にいくのかな?

データソースは、(財)明るい選挙推進協会が提供している「第21回参議院選挙の年齢別投票率」。ちなみに、年齢別の人口と年齢別の投票者数はちがう。選挙に行かない(棄権してしまう)人がいるからだ。それを表したのが、下の棒グラフ。20代の投票率(選挙に行った人の割合)は、35%程度。それに比べ、55歳以上を見る限り、70%、75%、78%とつづく。驚異的な投票率!